全国からあらゆる食材が集まる「天下の台所」であったことから、大阪では独特の食文化が栄え、「大阪の食い倒れ」(大阪人は破産しそうなほど飲食に贅沢をするという意味であるが、大阪人は食べ物自慢にうるさい、大阪には食べ切れないほど美味いものが沢山ある、といった意味でも使われる)という諺まで生まれた
。しゃぶしゃぶや懐石料理、うどんすき、大阪寿司などの本格料理から、たこ焼きやお好み焼き、串カツ、イカ焼きといった庶民の味まで、さまざまな料理が楽しめる。
昔からの土産物としては岩おこしや昆布があるが、食材生産地というよりも食材集積地という環境であったことから、これぞ大阪という特産品・土産物には恵まれていない。例えば新大阪駅で買われる土産物のトップは伊勢名物のはずの「赤福」である。
